日曜劇場「さよならマエストロ」で使用されているクラシック曲目と解説

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2024年1月スタートの日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」。

ドラマの音楽監修を務めるのは、世界的指揮者で東京音大指揮科教授でもある広上淳一氏ということもあり、クラシック音楽好きは劇中で使用されるクラシックの曲も楽しみにしている方は多いのではないでしょうか。

この記事では、ドラマで使用されたクラシック音楽を紹介したいと思います。

曲を紹介するにあたり、多少のネタバレを含みます。

もくじ

さよならマエストロ-第1話-

  • ヨハン・シュトラウス二世:ポルカ「狩り」

西島秀俊さん演じる夏目俊平が、正指揮者のかわりとして指揮者デビューを果たすシーンで演奏される曲です。

ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでもたびたび登場する曲で、最近だと2022年に演奏されています。

下のプレビュー再生の最後のところでピストルの音がします。ドラマの中でも、夏目がパーンとやってましたねw

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この記事を書いた人

夫と2人暮らしの30代主婦。
おいしいものが大好きな元KALDIスタッフ。
音楽も大好きでピアノとチェロを弾きます。
夫も音楽関係の人で夫婦でインドア派です。

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