クラシック初心者はまずはこれを聴け!名曲と解説を同時に聴けるオーディオブックのすすめ

当ページのリンクには広告が含まれています。

クラシック音楽を聴いてみたいんだけど、何から聴いたらいいかわからないな。

「クラシック音楽」とひと言でいっても、バッハやモーツァルト、ショパンにドビュッシーと様々な作曲家がいるうえ、ピアノ曲、オーケストラ、室内楽とジャンルも様々、曲数も膨大なので、クラシック初心者には何を聴いたらいいかわからない、ということがよくあると思います。

さらには“西洋音楽史”なんてワードも、クラシック音楽の敷居をさらに高くしているかもしれません。

解説とか読むのはめんどくさいな。

正直言って、私がまさにそのような感じでした。

クラシックは好きだけど、何を聴いていいかわからずにショパンばっかり聴く。
(それはそれで良かったですがw ショパン最高♥)

もっと詳しくなりたいと思いつつ、本を買って読むまではなぁ…なんて。

そんな私が出会ったのが、名曲と解説を同時に聴けるオーディオブック「だれなに?クラシック」

クラシック音楽の名曲が作られた裏側や、作曲家の波乱万丈な人生を、名曲の音源とともに楽しいトークで学ぶことができます。

ただ音楽を聴くより、ただ本を読むより、何倍も面白いですよ!

本の著者は、東京藝大で西洋音楽史など音楽学を専門で学ばれた、クラシック音楽ファシリテーターの飯田有抄さん。音楽専門誌や楽譜、CDへの執筆・翻訳などをされている方です。

ナレーターも同じく飯田さんがされているのですが、テレビやラジオへの出演や、音楽家へのインタビュアー、コンサートの司会などもされているようで、お話もとっても聴きやすいです。(1/30放送「マツコの知らない世界」にも出演されていました!)

この記事では、クラシック入門の方に是非聞いてほしいオーディオブック、だれなに?クラシックについてご紹介したいと思います。

Amazonで聴ける!オーディオブック

もくじ

「だれなに?クラシック」って何?

「だれなに?クラシック」は、作曲家の生い立ちや名曲の背景情報を、実際にその曲を流しながら説明してくれるオーディオブックです。

作曲家をひとりずつ取り上げていて、総勢25人、全26作品あります。

Amazonより引用

クラシック音楽というと、遠い国の遠い昔の音楽…って思うかもしれませんが、不思議なくらい、今の私たちの心にもぴったりと寄り添ってくれたり、楽しい気分にしてくれたり、励ましてくれるような曲がたくさんあります。
このシリーズでは、有名なクラシック音楽の作曲家たちが、いったいどんな人だったのか?
どんな世の中で暮らしていたのか?
そしてどのように名曲が生まれたのか?
そんな背景をわかりやすく解説しながらクラシック音源と共に紹介していきます。

Audible商品ページより引用

すべて5分間のサンプルを聴くことができるので、試しに聴いてみるのもおすすめ!

\ 商品ページの[]をクリック/

このページを開く

「だれなに?クラシック」を聴いて勉強になったこと・面白かったこと

実は私、全26作品すべて聴いちゃいました。

初めは気になる作曲家だけ聴こうと思っていたのですが、面白すぎて、他の作曲家のも聴きたくなるんです。

ここでは、「だれなに?クラシック」を聴いて勉強になったことや面白かったことを紹介します。

以下ネタバレを含みます。

といっても、クラシックや西洋音楽史に詳しい人なら当たり前のように知っている情報も多いです。(笑)

実はこの「だれなに?クラシック」、小学生くらいを対象にしているということもあり、難しい内容ではありません。なのでクラシック音楽や各作曲家についてある程度知っている人には物足りないかもしれません。

クラシック初心者には、大人から子どもまで楽しめる濃い内容ですよ♪

  • モーツァルトが初めて作曲したのは5~6歳の時で、「アンダンテ ハ長調 K.1a」として今も残っている。
  • オペラを制作・上演するにはたくさんのお金がかかるため、ヘンデルは株で資金を調達した。
  • ハイドンは交響曲を100曲以上作曲し、「驚愕」「校長先生」「熊」「時計」など、ユーモラスなタイトルが付けられている曲も多い。
  • ハイドンがたくさん曲を作ったのは、王様や貴族からの“雇われ”だったため。依頼されて、作らざるを得なかった。
  • ベートーヴェンの交響曲が9曲だけなのは、誰かに雇われた音楽家ではなく、フリーランスの音楽家として、自分が本当に作りたい曲だけを作ったから。
  • ベートーヴェンの手は毛むくじゃら。
  • 貧乏で、周囲になかなか才能が認めてもらえない作曲家が多い中、メンデルスゾーンは珍しく裕福で、早くに才能も認められていた。ちなみに、姉のファニー・メンデルスゾーンもピアニストで作曲家でもある。
  • ショパンはおしゃれだった。
  • ショパンはピアノを教えるのも上手で、「練習は3時間以上はしてはいけない、常にリラックスして手に無理をかけず、自分の耳が聴きたいと思う音を出しなさい」と指導していた。
  • シューマンの奥さんは有名なピアニストだった。作曲家としても作品がたくさん残っている。シューマンは自分よりも奥さんがもてはやされる一方、自分は作曲してもなかなかお金にならなかったりして、病んでいった。
  • 初めて「アラベスク」というタイトルの曲を作ったのはシューマン。
  • ドビュッシーは、音楽家になっていなければ、船乗りになっていたであろうというほど海が好き。「海」という交響詩も作った。
  • ラフマニノフは交響曲 第1番の初演を「地獄の音楽院の優等生」と言われるほど批判されて作曲ができないほど落ち込んだが、立ち直って3年後にかの有名なピアノ協奏曲 第2番を作曲し、成功した。

各作曲家とも1時間くらいあるので、上に挙げたものは話のごく一部です。
話しに沿って曲も流してくれるので、1時間は本当にあっという間です。

「だれなに?クラシック」で取り上げている作曲家は以下の通りです。

それぞれ会員登録前でも5分間のサンプルが聴けますよ♪

Amazonのオーディオブックサービス「Audible」なら、月額1,500円で聴き放題。
初回は30日間無料で、無料期間内で解約もOKです!

「だれなに?クラシック」を聴いて良かったこと

「だれなに?クラシック」を聴いて良かったことは、クラシックを聴くのが前よりも楽しくなったこと!

まず、曲が作られた背景情報があると、聴き方も広がります。

作曲家の人生の中のいつ頃作られた曲だろう?あの出来事の前かな、後かな?

この作曲家はこういう性格の人だったけど、この曲はその性格を表すような曲だな。
この作曲家の性格からして、珍しい雰囲気の曲だな。

こんな風に考えながら聴くと、また違った視点で曲を聴くことができます。

また、以前は曲の解説を聴いたり読んだりしても、なんとなくしか理解できなかったのですが、「だれなに?クラシック」を聴いてからは、そのような解説がより理解できるようになりました。

さらにもう一つ良かったことは、気分に合わせて曲を選べるようになったこと。

これまでは、そもそも曲をあまり知らなかったので、何を聴いたらいいかがわかりませんでした。

「だれなに?クラシック」では、いろんな曲を少しずつ流してくれるので、作曲家ごとの曲の特徴がわかるようになり、音楽サブスクで作曲家から辿って曲を選べるようになりました。

この記事の冒頭でも書きましたが、クラシックは年代や国、作曲者の個性によって、曲の雰囲気がかなり違ってきますが、そのクラシック音楽という膨大な曲の中から自分の好みを知ることができたというのは、クラシックを楽しむ上でとても大きかったなと思います。

\私はこれを聴いてハイドンが好きになりました/

Audibleのアプリなら、オフラインで聴くこともできますよ♪

まとめ:初心者必聴!クラシックの楽しみ方を教えてくれるオーディオブック

曲の背景情報を知らずに、たた音楽を楽しむ、というのもありだとは思いますが、

多くの場合、どんな人が、どんな環境で曲を作ったのかを知ると、さらに興味深く聴けるようになると思います。

クラシックの名曲と解説を同時に聴けるオーディオブック「だれなに?クラシック」は、ただ曲を聴くより、ただ西洋音楽史の本を読むより、何倍もおもしろいです。

クラシック初心者の方は、ぜひ一度聞いてみてください♪

「だれなに?クラシック」の作品一覧はこちら

※青文字クリックで該当のページへとびます

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

夫と2人暮らしの30代主婦。
おいしいものが大好きな元KALDIスタッフ。
音楽も大好きでピアノとチェロを弾きます。
夫も音楽関係の人で夫婦でインドア派です。

もくじ