お酒のつまみによし、鉄分やたんぱく質の補給にもよし。
できれば定期的に食べたいレバーペーストですが、自分で作るのは手間がかかって大変なので、購入することが多いですよね。
でも独特のくさみがあったり、添加物が気になったり。
この記事では、なかなかおいしいレバーペーストに出会えないという方におススメしたい、カルディのおいしいレバーペーストをご紹介いたします♪
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【平田牧場 日本の米育ち三元豚 レバーペースト】とはこんな商品!
カルディのレバーペーストといえばコーレン イベリコ豚レバーパテが有名ですが、
元カルディスタッフの筆者イチオシは、冷蔵コーナーで展開されている平田牧場さんの「日本の米育ち三元豚 レバーペースト」。
常時置かれている商品ではなく、たまに数量限定で入荷する商品です。
購入時の価格はSALE価格で¥578。
実はレバーが嫌いな筆者ですが(笑)、このレバーペーストは独特の臭みもなく、フレッシュでおいしい!
そのおいしさの秘密は原材料にありました。
無添加
レバーペーストに限らず、加工食肉製品ってなかなか無添加に出会うことがないですよね。
ところがこのレバーペースト、原材料は「豚肉(国産)、豚肝臓(国産)、食塩、香辛料、水あめ、砂糖」のみなんです!
なので変な雑味がせず、フレッシュでおいしい。
にんにくとかも入っていないので、純粋にレバーの味を楽しめます。
愛情をもって育てられた健康な三元豚
使われている豚肉も単なる“国産”ではなく、平田牧場さんがこだわりをもって健康的に育てた三元豚が使用されています。
一般的な食用の豚さんは、生産効率を上げるために、過度に密な豚舎の中で飼育されているってご存じでしょうか。
人間でいうと、通勤ラッシュのぎゅうぎゅうな電車の中で一生を過ごすような。
あんな中で24時間、毎日過ごしていたら病気にもなるし、精神的にも異常になりますよね。
豚さんも同じ。だから病気にならないように、抗生物質をたくさん打つ。
ところが、平田牧場さんは、豚が自由に歩き回れる広さの豚舎でのびのび育て、生後120日以降は原則として抗生物質は使用していないとのこと。(飼育日数200~240日)
また使用する餌も、遺伝子組み換えでなく(NON-GMO)、ポストハーベストの使われていない穀物、そして飼料にお米を配合したものを与えているそうです。
平田牧場さんの豚肉、食べてみたくなりました!
平田牧場さんの公式のオンラインストアはもちろん、Amazon、楽天、食べチョクで精肉やベーコン、ソーセージなども購入することができるので気になる方はチェックしてみてくださいね。
(レバーペーストは公式オンラインストアのみで取り扱っているようです。)
長くなりましたが、そのように愛情をもって育てられた平田牧場さんの【日本の米育ち三元豚 レバーペースト】。
前述したとおり、レア商品なので、見つけたら即買いがオススメです!
【日本の米育ち三元豚 レバーペースト】を食べてみた!
外袋を開封した状態。↓
密閉されています。
開封してみるとこんな色ですが
スプーンですくってみると、中は鮮やかなピンク色!
クセが少ないので、そのまま食べてもおいしい。
バゲットやクラッカーに載せて食べるのが定番ですが、生野菜につけて食べたり、ベトナムのバインミーのようにサンドイッチの具材にしてもいいですね!
まとめ
カルディでまれに入荷する平田牧場さんの【日本の米育ち三元豚 レバーペースト】。
おいしいだけでなく、身体にも優しいレバーペーストなので、見つけたらぜひ試してみてください♪
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