フレーバーコーヒーとは？
コーヒー豆に、バニラ、キャラメルなどの香りをプラスをしたコーヒーです。
砂糖は不使用なので、甘いのは香りだけ。
砂糖・ミルクを入れなければ、甘い香りのブラックコーヒーです。
ダイエット中に甘いものが食べたくなった時などにもいいですね♪
砂糖・ミルクを入れると、まるでスイーツのような極上のフレーバーラテに早変わり！
気軽におうちカフェを楽しめる便利アイテムです♪
カルディでのラインナップ
カルディでは、ドリップタイプとインスタントタイプのフレーバーコーヒーを購入する事ができます。
ドリップタイプ
中挽きの100ｇタイプは3種類。(各税込み¥583)
- バニラマカダミア
- チョコバニラ
- ハニーキャラメル
ドリップパックタイプは5種類。(各1ｐ入り 税込み¥130)
- バニラマカダミアフレーバー
- チョコバニラフレーバー
- ハニーキャラメル
- オレンジ
- マンゴー
ドリップパックタイプは2021.11月現在のオンラインストアの取り扱いです。上にあげたもの以外に、限定で発売されたハイビスカス、ライチのフレーバーが販売されている店舗があるようですが、売切SALE価格になっていたのでそのうちなくなると思います。
以前はカルディで買えるフレーバーコーヒーといえばライオンコーヒー
とロイヤルコナでしたが、オリジナルが出てからめっきり見かけなくなりました。
インスタントタイプ
- ヘーゼルナッツ
- フレンチバニラ
- オレンジ
- キャラメル
インスタントタイプは、プライベートクラブというブランドのもので、カルディ以外に楽天やAmazonでも購入することができます。
実際に飲んでみた！
【ドリップタイプ】バニラマカダミアフレーバー
封を開けた瞬間、マカダミアナッツの香りがすごい！
まずブラックで飲んでみましたが、酸味は感じず、程よい苦みで飲みやすい！
そしてマカダミアナッツの香ばしい香りをしっかり感じます。
次に砂糖・ミルクを入れて。
ナッツの香ばしさ、甘いバニラの香りが砂糖・ミルクのコクとベストマッチ♡
こちらはブラックでも、カフェオレにしてもおすすめ。
【ドリップタイプ】チョコバニラフレーバー
封を開けるとチョコレートの濃厚な香り！
まずはブラック。3種類の中で一番コク深く感じる♪酸味は感じず、飲みやすい。
次に砂糖・ミルクを入れてカフェオレにしてみましたが、こちらのほうがよりチョコレートっぽくなる！
砂糖の量次第で、甘さ控えめのチョコレートドリンク風にも♪
【ドリップタイプ】ハニーキャラメルフレーバー
開けた瞬間、蜂蜜の香りが強烈！
3種類の中で一番香りが強いかも。
「ハニーキャラメル」ですが、キャラメルはあまりわからず・・・
まずはブラックで試しましたが、若干の酸味あり。これは飲みにくいやつかな～と思いつつ、ミルクを入れてみるとびっくり！
あんなに強かった蜂蜜の香りが優しくなり、優しい飲み口になりました。3種類の中で一番飲みやすいかも。これはぜひミルクを入れて飲んでほしい！
【インスタントタイプ】ヘーゼルナッツフレーバー
気軽に飲めるインスタントタイプ。
インスタントコーヒーには、粒が大きくて溶けにくく、冷たいものには不向きなものもありますが、プライベートクラブのインスタントシリーズは、粒が細かく、冷たい水や牛乳にも溶けやすいです。もちろん砂糖は入っていません。
ブラックでも、カフェオレでもどちらでも行けますが、個人的には、断然カフェオレにして飲むのがおすすめ！
普段は全くインスタントコーヒーは飲まない筆者ですが、こちらだけは購入します。
たまに甘いものが飲みたくなる時、よくあるインスタントドリンクだと、いろいろな添加物や人工甘味料がたっぷり入っているので、気分的にも、後に残る甘ったるさも苦手だったりするのですが、こちらはコーヒーと香料のみなので、すっきり飲みやすい！
コーヒーを飲みたいときに飲むもの、というよりは、スイーツ代わりにインスタントドリンク的な物を飲みたい！というときに飲む感じです。
作り方は冷たい牛乳に小さじ1～2杯ほど入れるだけ。砂糖なしでも、甘い香りのおかげで満足感があります。
また、ドリップタイプのコーヒーはお湯で一度抽出するので、必然的に入れられるミルクの量は少なくなりますが、インスタントタイプだとミルクに直に入れられるので、より濃厚に作ることができます。
どっちがおすすめ？
ドリップタイプ
メリット
- コーヒー本来の味も楽しめる
- ブラックでもカフェオレにしてもおいしく飲める
- 香りがしっかりしているのでリラックスや気分転換にも
デメリット
- 香りが強いので好き嫌いが分かれるかも
- 香りが強いのでオフィスの雰囲気によっては職場では飲めない
- 通常のコーヒーよりも値段が高め
インスタントタイプ
メリット
- ホットでもアイスでも手軽に作ることができる
- ミルクに直で入れられるので、より濃厚なカフェオレにすることができる
- ミルクに対してコーヒーの量を少なめにすれば、子どもにも飲みやすい薄めのカフェオレができる
デメリット
- コーヒー本来の風味は楽しめない
- 部屋中に広がるほどの香りはしない
- “香料”感がある
ドリップタイプもインスタントタイプも、フレーバーによってコーヒー本来の苦みや酸味などの味の違い、バニラやマカダミアなどの香りの好みの違いがあり、好き嫌いがはっきり分かれそうな感じがします。ただ好みを見つけることができれば、リラックスタイムに最適なアイテムになること間違いなし！
好みのフレーバーを見つけて、素敵なおうち時間をお過ごしください♪
