【KALDI】オールド・エルパソ タコ・キットを作ってみた!本格メキシカンがお家で簡単に作れる♪

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世界のさまざまな食材がそろうKALDI。メキシカンも例外ではなく、サルサソースやシーズニングだけでも数種類あり、ハラペーニョやグァカモレディップ等の珍しい食材も手に入れることができます。

ワクワクする反面、何をそろえていいか迷ってしまうことも…。

そんな時に便利な、シーズニング、タコソース、タシェルがセットになった「オールド・エルパソ タコ・キット」タコスを作ってみました♪

もくじ

【オールド・エルパソ タコ・キット】とはこんな商品!

タコシェル12枚タコシーズニングタコソースがセットになったオールドエルパソのタコキット。

オールドエルパソはアメリカの大手食品メーカーによるメキシカンフードのトップブランドで、世界中から愛されています。

筆者はカルディで購入しましたが、購入時の価格は税込699円でした。

たまにセールになっているのを見かけますね。

Amazonや楽天、大型のスーパーでも販売されているのを見かけることがあります。

以下にリンクを貼っていますが、通販で購入するならYahoo!ショッピングLOHACO PayPayモール店がオススメです。

比較的安価な上、KALDIや無印良品の一部商品や、日用品なども取り扱っているので、3,850円以上購入で送料無料という“壁”も超えやすいです。

キットの中身ですが、前述したように以下のようになっています。

シルバーのパウチのほうがタコソース、白地の袋がシーズニングです。

シェルが割れていないか心配でしたが、割れているものは1枚もありませんでした。

それぞれ単品ずつそろえるのも可能です。

単品ずつのリンクは、長くなるので記事の一番下に貼ってます。

作り方

キット以外に準備するものは、

挽肉、レタス、トマト、チーズです。

挽肉

パッケージによると、牛挽肉推奨のようですが、豚挽肉でも鶏挽肉でもOKです。

300~500gを用意します。

(筆者は必要量を確認せず適当に250g買ってきてしまったので、以下は本来できる量の半分くらいです。)

フライパンで色が変わるまで炒めます。

油がたくさん出てくる場合は、余分な油を捨てます。

500gの挽肉に対して白地の袋のタコ シーズニング1袋水200mlを入れて混ぜ、水気がなくなるまで煮込みます。(目安の時間は15分~20分くらい)

水気がなくなったら完成です!

レタス、トマト、チーズ

レタスは千切り、トマトは1cmくらいの角切りにします。

チーズは加熱しないで食べられるタイプを用意します。

一般的なシュレッドチーズは加熱しないと食べられないものもあるので、注意が必要です。

シェルの準備

シェルはそのままではなく、一度温めます。

電子レンジの場合、500Wで1分ほど。

オーブンだと180℃で5~7分ほど。

「★オーブントースターでの加熱は危険ですのでお避け下さい」と記載されていますが、ネットの口コミによると、オーブントースターで加熱して天井まで火が出た・・なんて人もいるようなので、本当にやめたほうが良さそうです。

ちなみに筆者は180℃オーブンで7分焼きましたが、焦げることもなくいい感じでした♪

焼くときに大切なのが、横に寝かせるのではなく、口を下にして焼くこと。

横に寝かせるのはNG
↑このように口を下にして焼く

筆者は最初、横に寝かせて焼いてしまったので、口が狭まってしまい、具材を挟むのに苦労しました…。

具材とシェルを準備したら、あとは具材を挟むだけ!

最初に挽肉、そのあとにレタス、トマト、チーズ、そしてキットに入っているパウチのタコソースをかければ完成です!

オールド・エルパソ タコ・キットを食べてみる

完成した様子がこちら!

正直、シェルの味はあまり期待していなかったのですが、

シェルがパリッパリでおいしい!

風味としては、スナック菓子「ドリトス」のような感じ♪

もちろんシェル自体に味が付いているわけではなく、味は中身の具材に依存しているので、シーズニングで味付けされている挽肉やチーズ、タコソースは控えめにではなく、ある程度の量は挟んだ方がおいしかったです。(特にチーズとタコソース!)

挽肉の味ですが、個人的にはシーズニングだけではあっさりしすぎている印象だったので、2回目に作ったときはシーズニングと水を入れて煮込むときに、小さじ1~くらいのウスターソースとケチャップを足して作るとコクが出ておいしかったです♪

味の要のタコソース。オールドエルパソのタコソースはマイルド、ミディアム、ホットの全部で3種類あり、このキットについているのがマイルドなので、辛さはほとんどありません。

辛いのが好きという方はキットではなく、1点ずつそろえて、タコソースはホットを選ぶといいかもしれません。

ちなみに、前述したようにシェルを焼くときに横にしてしまって口が狭まってしまったときの出来はこんな感じ↓

味に変わりはありませんが、とっても挟みにくくて完成までに時間がかかりました。。

そしてはさみにくくてシェルを割ってしまいました・・・

シェルの焼きは大事です!

まとめ

シーズニングだけ購入してタコライスはよく作っていたのですが、オールドエルパソのタコキットを作ってみたのは初めてでした。

結果、めちゃくちゃおいしくて大満足

なんでもっと早く使わなかったんだろう…。

今後もちょくちょく作りたいと思います♪

最後に、タコシェル、シーズニング、タコソースのリンク貼ってます。

挽肉の味付けはシーズニングを使わずに自分でやりたい方、タコソースはマイルドではなくミディアムやホットがいいという方は単品買いもいいですね♪

通販で購入するならYahoo!ショッピングLOHACO PayPayモール店がオススメです。

比較的安価な上、KALDIや無印良品の一部商品や、日用品なども取り扱っているので、3,850円以上購入で送料無料という“壁”も超えやすいです。(ただしタコソースのミディアムはLOHACO PayPayモール店では取り扱いがありませんでした)

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この記事を書いた人

夫と2人暮らしの30代主婦。
おいしいものが大好きな元KALDIスタッフ。
音楽も大好きでピアノとチェロを弾きます。
夫も音楽関係の人で夫婦でインドア派です。

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